魚屋さんで立派な生のいくらと遭遇。お値段は相変わらずの高止まりですが、今年はやっぱりちゃんと仕込もう、と2パック買ってきました。
まずはお湯にドボンとしてから膜からいくらを外していきます。この作業、始めるまでは面倒、、、と思っているのですが、やり始めると楽しくなってしまうのです。手はベタベタになるし、匂いもつくし、ですが楽しくてやめられない。
外し終わったら、何度か水ですすいで細かいカスなどを取り除き、ザルにあげて水をきります。
水がきれたら漬け汁を投入。
手持ちの調味料でつけるときは、昆布、酒、醤油を合わせますが、今回はいくらに添付されていた調味液を使いました。このあと6つの小瓶に分けて詰めて冷蔵庫へ。
一晩冷蔵庫で寝かせておいたのを、朝に早速の味見です。地海苔としらすをのせたごはんに、キラキラのいくらをたっぷりトッピング♪
朝からいくら丼の贅沢。うへへ。
あとの小瓶、全部で5つは冷凍庫保管に移動しました。これから、ちまちまと楽しんでいきます。