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白菜漬けベースで、羊シャブシャブ。
白菜漬けベースで、羊シャブシャブ。_f0101128_14042636.jpg
 薄くスライスしてあるラム肉で、久しぶりにしゃぶしゃぶしました。NZのラムなので、独特の香りなどのクセも強くなく柔らかい♪

 ラムは免疫力をアップさせるリシン、アレルギーを和らげるメチオニン、食欲を抑えてくれるフェニルアラニンなどなど、必須アミノ酸が豊富。しかも脂肪燃焼促進のL~カルニチンも。劣化中の身体には、大変ありがたいお肉です。やはり香りは好き嫌いが分かれるところですが、シャブシャブにすると更に食べやすくなるので、苦手な向きも試してみる価値はあるかも。

 私自身も以前はちょっと羊肉が苦手だったのですが、北京駐在時代の涮羊肉(シュワンヤンロウ、羊のシャブシャブ)に連れて行かれてから、羊Loverになりました。最後はアパートの部屋で、友人達と羊しゃぶしゃぶ会をするほどに。もう四半世紀も前のハナシです。嗚呼、懐かしい。



 そして赤道でも、火鍋屋で野菜多めでしゃぶしゃぶしてました。これですら、8年前だ、、、ひゃー。そしてなんと、まだiPhoneじゃなくてiPodを持ち歩いている、、、隔世感満載。




白菜漬けベースで、羊シャブシャブ。_f0101128_14072017.jpg
 北京の涮羊肉は漢方ぽいベースが多かったような記憶がありますが、今回はモニターで頂いたこちらの白菜漬けで。白だしベースで漬け汁もたっぷり入ったままの白菜漬けなので、汁ごと全部つかいます。

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 パック満杯に汁が詰まっているので、鍋の上やシンクで開封しないと、洪水になります。今回は鍋にあけて、料理酒で少しカサ増ししました。

【分量など】4人分
 ラム肉スライス、600g
 白だし仕立て 割烹白菜漬、1パック
 料理酒、1/2カップ
 ニラハリッサ(シャブシャブのタレとして)、適宜

 鍋に白菜漬けを漬け汁ごとを入れて、料理酒も足して沸かします。
 湧いてきたらラム肉をシャブシャブして、タレを添えていただきます。


 ちなみにニラハリッサ、刻んで塩したニラにハリッサを混ぜたものですが、最近うちの常備菜化してます。




白菜漬けベースで、羊シャブシャブ。_f0101128_14041651.jpg
 ふほほ。お出汁とラムの香りはなかなか好相性です。

 香りがいいので、ダレは練りゴマベースではなく、ニラハリッサのみで。旨。1パックのラム肉、ぺろっと食べてしまいました。大満足。



羊肉は身体が温まりますし。
 
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by ivrogne | 2021-09-24 08:37 | キッチンの実験 | Trackback | Comments(0)
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