ホシノ酵母使用のバゲット配合の生地、短い細長に整形してオーブンペーパーにのせておいたのを、試しにトースターで焼いてみました。庫内が狭いのでやっぱり上が焦げがちですが、中はふかふかもっちりなパンが焼けました。

【覚書】

　レジャンデール、200g

　塩、4g

　水、120cc

　ホシノ酵母生種、14g

　生地はHBでこね15分。ビニール袋にいれて室温で12時間。2分割して細長に整形したものをオーブンペーパーに乗せて30分二次発酵。

　一本ずつ、220℃設定で10分ほど焼きました。焦げそうになったらホイルでカバー。

「4/12はパンの日♪自家製おうちパン」コーナーにレシピを掲載中！

　皮はカリッとはいかないし、おかしなところが焼け太りしたりして外見的にはアレなので、冷ましたあと速攻スライスしてサンドイッチにしています。マヨマスタード塗って、レタスとハムみたいなチャーシューをたっぷり挟んでます。

　トースターは5年ほど前に購入したコイズミの安いやつ（たしか２千円台だった、、、amazonで）ですが、温度設定のダイヤルがあるのと出力が1000wのハイパワー版なのでコンパクトなわりに、なかなか使い勝手がよく重宝しています。

　これの前のトースターはトースト焼くとパンがかたくなってしまうし、最後は煙をはいた（しかも、うちのお年寄り使用時）ので、慌てて電源切って廃棄した、という超オンボロだったので、私はほとんど使っていなくて、トーストはプライパンで焼いたりしていました。家電は日々進化してるんですな。

そしてどんどん安くなっている。

　
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