おいしい燻製ほたての油漬け缶を使って炊き込みごはんにしました。炊きたてをよそって、黒胡椒をガリガリ。

　炊き込みごはんは、それだけでちょっとごちそう感があります。缶詰使用でお手軽ですが、しっかりご飯に味がしみて、ウマウマ。

　ホタテ缶はこちら。オイルサーディンが有名な天の橋立シリーズですが、この燻製ほたてや牡蠣やホタルイカも大変美味なり。もちろんそのままでもゴージャスなアテなのですが、ごはんにしてもオイチイ。

　油にもおいしいエキスがたっぷりなので、そのまま全部使います。

　今回はコーン缶もいれて醤油ベース。醤油とコーンの組み合わせも鉄板です。

【分量など覚書】（6人分）

　米、4カップ

　燻製帆立油漬け缶、1缶

　コーン缶（410g缶）、コーンのみ1/2缶

　醤油、大さじ2

　米は研いで規定の量の水を張ります。

　帆立（油ごと全部）、コーン、醤油を混ぜて、そのまま炊飯。

　コーン缶は今回半分のコーンのみ使って、汁と残り半分はタッパー保存です。そののちコーンスープへ。

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　醤油とコーンの香ばしい香りを漂わせつつ、炊き上がり。このあとホタテを崩しながら、全体を混ぜておきます。

　混ぜているときも至福の香り充満です。

炊き込みご飯love。

　
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