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グジェールと泡
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 久しぶりに電車に乗った際、駅前のワイン屋さんで泡を買ってきたので、アテにグジェールを焼きました。チーズの入ったプチシューです。明るいうちからこれをつまみに泡をぐびぐび。


【分量など覚書】(9個分)
 有塩バター、25g
 水、80g
 薄力粉、40g
 たまご、1個
 シュレッドチーズ、30g

 小鍋にバターと水を入れて沸騰させたら、粉を入れて混ぜる。
 粉が完全に混ざり、鍋の底に薄く膜のようにつく感じになったら火をとめ、チーズを混ぜる。
 といた卵を3回くらいに分けて混ぜていく。
 オーブンシートを敷いた天板に、水で濡らしたスプーンを使って生地を直径3cmくらいに丸くおいていく。
 200℃で20分焼いたら、オーブンを開けずにそのまま冷ます。
 


グジェールと泡_f0101128_10482196.jpg
 米粉&ブルーチーズバージョンも。

 こちらは薄力粉→米粉、バター→オリーブオイル、シュレッドチーズ→ブルーチーズ、に置き換えただけで、あとは薄力粉バージョンと一緒です。ブルーチーズは塩気が強いので、塩なしでちょうどよかった。

 やっぱり米粉だと多少色白。そして、パリパリ感が前面に。ちょっと最中の皮みたいな感じでしょうか。

 ふわっとしたシューがお好みな向きには、薄力粉バージョンのほうがいいかも。

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 グジェールの腹を割って、こんなサラダを挟んでみても美味なり、です。

 今回はミックスベビーリーフ、アーリーレッド、パクチーにドレッシング。


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ぐびぐびと空けてしまっても、まだ明るい夕方。

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 駅の売店で買ってきてもらった醍醐の穴子寿司。このほかに袱紗もあって、お腹いっぱい。

 すき焼きにでも、とお肉を買っておいたのに、たどり着けませんでした。

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 テイクアウトすると入れてくれるお手拭き、昔からずっと変わりません。

 この不思議な魚の絵とまづ、、、、のフォント、大好きです。


 明るい時間に泡に浸る幸せ。
 
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by ivrogne | 2020-05-31 11:07 | キッチンの実験 | Trackback | Comments(2)
Commented by あんこ1961 at 2020-05-31 13:23 x
グジェール。初めて知りました。サックリした生地にチーズの風味、確かに泡に合いそう。
穴子寿司も美味しそう。にぎりもいいけど、こういう押し寿司もいいですね。
確かに味わい深いお手拭き。逆に新しい感じもするのでなくさないでほしいですね。
Commented by ivrogne at 2020-05-31 16:17
あんこさま、
チーズ味のプチシューと泡、テッパンです♪

この不思議な魚の絵、昔からあるのですが、今見るとちょっとアマビエチックのような、、、^^;
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