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ひとり、おうち肉骨茶
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 肉骨茶しました。

 油条も、赤道でさがせば(フードコートのお店あたりで)調達できそうな気もするのですが、時節柄あまり人混みをウロウロしたくないので、日本から使いかけを持ってきた油麩で代用。

 スペアリブは明治屋さんでゲットしたものを、例の真空パック&炊飯器で生姜スライスとともに柔らかくしておきました。あとはサシェになっている肉骨茶スパイスと一緒に煮るだけ。ラクチン。


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 お肉はもうスルっと骨から外れます。

 胡椒たっぷりのスープも旨し。他にもスパイスはいろいろミックスされているのですが、シンガポールでポピュラーなのはこの胡椒メインなやつ。先日訪れた松發肉骨茶もこのタイプです。


 福建風とかなると、もっと漢方ぽいのもありますし、日本のカルディで売っているやつは、唐辛子がハンパなくて(材料表記に青唐辛子、と書いてありました)結構辛い。個人的には、この松發風なのが食べやすくてお気に入りです。


ひとり、おうち肉骨茶_f0101128_11072046.jpg
 薬味にディルを、油条かわりの油麩(仙台麩)スライスもスープに浸していただきます。鹹豆漿同様、これがハマりました。お江戸に行ったら、まだ油麩を買おう♪


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 みやこ麩もスープシミシミに。こちらは油感はないものの、食感は油条に近くて、もっとさっぱりした感じになります。


 ところで、この記事のタイトル、最初は、おうちで一人肉骨茶、と入力して字面のシュールさにギャーっとなり、おもわずひらがなにしました。それでもシュールさの余韻があとをひき、語順を入れ替えてみてます^^;


朝からスタミナ。
 
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by ivrogne | 2020-01-31 11:33 | キッチンの実験 | Trackback | Comments(0)
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