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シビレねぎ塩鶏
シビレねぎ塩鶏_f0101128_09002098.jpg

 ねぎ塩で焼いた鶏モモは晩酌お供にはテッパンです。

 さらに花椒たっぷりでシビレ系にすると、さらにお酒がすすみます。


 スーパーで九条ネギがたくさん出回っていたので、今回は柔らかい九条ネギを使いましたが、ありネギでOKなのです。ふつうの長ネギでもわけぎでも細ねぎでも、同じようにテッパンなお供になってくれます。

 そして最後に、これでもか、と花椒をミルで挽きました。胡椒を挽くときと比べると数倍の回数ミルを挽いています。どんだけシビレさすのか、という話ですが、こと花椒に関しては、とにかくたっぷり挽く、のがワタクシ好み。

【分量など覚書】(だいたい二人分)
 鶏モモ唐揚げ用、1パック(200g前後)
 九条ネギ、2本
 ごま油、大さじ2
 塩、小さじ2/3
 GABAN花椒<ホール>、大さじ1

 ネギは3〜4cmの長さに切り揃え、鶏肉と一緒にごま油と塩を揉み込んでおきます。
 30分程度放置してから、フライパンに入れ、強め中火で焼いていきます。
 鶏の表面に火がとおり色が変わったら、すこし火を弱めて蓋をして数分蒸し焼きに。
 最後に花椒<ホール>をミルで挽き入れます。たっぷり、たっぷり、挽いてください。

シビレねぎ塩鶏_f0101128_09071960.jpg

 肉メニューが重なりましたが、一緒に餃子も焼きました。お江戸のフライパンが新調されているので、きれいに焼けて、ストレス軽減。


 こちらもお供にはテッパン。ニラと豚ひき、オイスターソースのシンプルな中身です。


 お酢とラー油で♪

ダブル肉、ネギ、ニラで梅雨明け猛暑に対抗。

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by ivrogne | 2019-07-31 09:36 | キッチンの実験 | Trackback | Comments(2)
Commented by あんこ1961 at 2019-07-31 21:00 x
花椒、たっぷりいいですね。大さじ1はすごい量

餃子も綺麗に焼けて美味しそう。

猛暑に負けないようにスタミナを補給しなきゃいけませんね。
Commented by ivrogne at 2019-08-01 09:29
あんこさま、
花椒は、いただいている間にクチビル全体がシビレてくる感じが好きなので(^^;
いつもたっぷり使ってしまいます。

それにしても、いきなり猛暑のスイッチオンですね〜〜〜
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