山桃の実が、微妙に表面の色味がやけたようになってきてしまったので、今年は早々にもいでしまいました。３年前のようなきれいな色にはなかなか至りません。

　小ぶりですが、総勢13個。郵便受け横の小さい鉢に植わっているだけなのに、年々サイズも数も増加中です。

　きれいに洗ってヘタとか花の名残とかを取り除きました。



　きれいにしたあとは、酒漬けです。

　が、今年はウォッカが在庫なし。梅酒用に購入予定のホワイトリカーを待とうかともおもいましたが、



　手持ちのジンを使って漬けるという暴挙にでました。

　ボンベイサファイアのオリエンタルバージョン、東。今年のはじめあたりから、赤道の免税で並んでいるのです。

　ボンベイサファイアはジンにいろんなハーブの香りが注入されているのですが、これはオリジナルのものに加えて、レモングラスとブラックベパーが追加されている模様。



　きれいな青い瓶の横っ腹に、投入されているハーブが植物細密画チックなイラスト入りで一つずつプリントされているボンベイサファイアですが、

　（しかし透明すぎで見えにくいわぁ。。。）




　ちなみに昨年のウォッカ漬けは、うっすら山桃の香りのついた酒になりましたが、山桃自体は漬けても食べるにはちょっと、、、という範疇からぬけることはありませんでした。



　反対側の側面には「東」に追加されたハーブもちゃんとプリントされてます。

　さて、こんなに良い香りがすでにいろいろ投入済みの酒につけて、山桃の香りがどうなることやら。

スケルトンも踊る酒、になるか。

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