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ゴーヤカーテンの現況、そして魔女鍋佃煮
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 あいかわらず昭和高齢住宅西側ジャングルからは、ざんざんバリバリゴーヤ収穫中です。だいたい2、3日おきに大小いろとりどり20本程度ずつたまっていくストック。

 ゴーヤカーテン自体も増殖した葉で厚みが出てきているので、巨大化したゴーヤが葉の陰に隠れている事もあり、日々カーテンを前に間違い探し。


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 とっくに自家消費量を越えてしまっているのは明白なので、ご近所の友人知人になかば強引(^^;にお裾分けしている次第。

 この日も通常サイズに加えて悪い冗談のように巨大化してしまった一つをお裾分け袋にいれるかいれないかでちょと悩んでいるところ。

 カーテン上の間違い探しで見つけられなかった実は、黄色の完熟果になると一発で発見できますが、こちらは放置すると自己崩壊してすごいことになってしまうので、ストックが冷凍庫エリアを浸食し始めました。




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 それにしてもゴーヤは西日がたいそうお気に入りのようです。
 この周辺でもゴーヤカーテンを作られているお家はいくつもあるのですが、普通の観賞用くらいのサイズにしかなっていないところもあります。一見よさそうな南側などでもそうなので、苗の種類の違いなのか。

 いずれにしても、ここのジャングルは二階の窓柵でこの状態。ちょっと目を離すと、窓柵を越えて軒下の樋の方まで伸びて行き、引き込みの電線にまで届きそうになってしまうので、現在は柵を越えないよう、ちょきちょき剪定(?)しています。



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 この大量ゴーヤの消費に今夏大変お世話になっているのが以前に試した佃煮。大鍋で一度にゴーヤ7、8本ずつ消費でき、カサも小さくなり保存ができ、加えて美味なり、という神様のような佃煮です。

 こちらも各所に配っていますが大変好評。私は薄めスライスにしているので、そこだけちょっと手間ですが、後はかき回しているだけなので煮て行くプロセスは手間いらず。

 真夜中の工作にはぴったりです。ちょっと魔女鍋チックな図。






黄色くなるまで発見できなかった完熟果はスムージー用に冷凍保存。



どちらも一日一回、クリックいただけましたら小躍りします。




by ivrogne | 2012-09-29 07:21 | ゴーヤ | Trackback | Comments(0)
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