
一度刈り取って葉が少なめになったのもつかのま、島唐辛子はまだまだ新しい葉がでてきます。
もうさすがに花芽はついていませんが、柔らかそうな葉がどんどん増えます。

先日はこのくらいだけ葉唐辛子にしようと思い、刈り取りました。

が、しばらくばたばたしており、水にさしたままキッチンに放置。
せっかく刈り取ったのに下の方の葉が落ちてきてしまったので慌てて下茹でし、細かくきざんで白だしと白ごまで煎り付けました。
画像がありませんが、これはこれで結構美味なり。

そしてしばらく冷凍保存しておいた肝心の「実」のほう、やっと一升漬に仕込みに着手しました。
ただし、一般の生唐辛子より数倍から10倍程度辛いといわれる島唐辛子なので、使用量を20%弱程度に、そして乾燥麹を使用したせいか液体の吸いが予想外によく、醤油の割合も普段の倍くらいになりました。
唐辛子、麹、醤油が一升ずつという同割レシピから命名されたらしい「一升漬」ですが、結果的には一つのバリエーション的な仕込みとなりました。どんな辛さになるか期待大です。
まだあと半分島唐辛子冷凍中。
↑
どちらも一日一回、クリックいただけましたら小躍りします。
↓