一桁予想の気温にビビりつつ、一時間ほど遅れの深夜便に乗り込みました。
南シナ海から太平洋方面へ北上し、すっかり朝を迎えた関東上空に近づくにつれ、この厚い雲と787の窓に張り付く水滴の結晶にで更に寒さにビビリ。
慌てて持ち込み手荷物のなかの長袖シャツを着込みました。
江戸前通過時には吹雪のなかを走る新幹線の窓のようになっていたので、機内でしっかりコートまできてから、覚悟を決めて降り立ちました。
が。
あれ、そうでもない。
なんだか予想外にお日様が照っているし、確かに風は冷たい気がするけれども。手袋を取り出す事なく無事に帰還しました。
どうやら気温予想のわりに、暖かい一日だった模様。
昭和高齢住宅の玄関前の雪も、はじっこにわずか残骸が残るのみです。
ま、でも数日たってもこれだけの塊で残っている時点で、随分とつもったのね、とおもう東京南方面ではあります。
備えあれば憂いなし、ビビっておけばショックなし。
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