昭和高齢住宅のすみっこにはン十年ものの糠床があります。糠漬けにする野菜本体も当然漬込まれますが、野菜の切れ端なども投入されます。
食卓に上がる分以外はしばらくしたら適宜取り除くのですが、今回そんなこんなで中をさらったところ、こんなのが発掘されました。大根おろしの最後の切れ端(しっぽ)、成長前に落ちてしまった茄子の実、防腐の鷹の爪。
小皿に並べたら、一富士二鷹三なすび^^; まだまだ霜月にはいったばかり、のこり二ヶ月ありますが、なにやら縁起のよい糠床です。
茄子の落果は苦〜い(齧ってみた)
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